NEO不動産投資 実際に物件を見に行く予約を取った!
現在、NEO不動産投資を実践している身ですが、
とにかく現物を見に行かなければ始まりません。
パソコンの前であれこれと見るだけでも
勉強は勉強なのですが、その先に進むためには
やはり現場に行ってみなければいけません。
そこで、実際に不動産会社と連絡を取り、
物件の下見に行ってきました!
この間からめぼしを付けていた物件、
管理している不動産会社に電話をして
どういう状況なのか聞いてみました。
いつから空き家なのか、前はどんな人が住んでいたのか、
持ち主さんはどういう人なのか。
中の状態はどうなっているのか、など
軽く聞きまして、下見に行く予約を取りました。
不動産投資をやりたいな~と漠然と思っているだけでは
物件は購入できません。
NEO不動産投資で勉強して、実際に下見に行くまで
進めているので、これから始めたい人は
ぜひ動画を見てほしいですね!
細矢ますゆき氏のNEO不動産投資で中古物件を探してみる
細矢ますゆき氏のNEO不動産投資の手法を使って
中古物件を探してみました。
お宝物件は、普通の物件情報サイトに掲載されているということでしたので、アットホームから検索しました。
実際、毎回物件を購入している投資家さんたちも
アットホームなどのサイトから物件を探しているそうです。
投資家は不動産会社とつながっていて、儲かる物件を教えてもらって
そればかりを買っていると思い込んでいましたので、とても意外でした!
さて、実際に検索してみると、中古戸建で自分の土地勘のある場所で
手の出そうな物件がちょろちょろと出てきます。
手の出そう、という金額の目安は200万-300万円です。
これを買って、リフォームして賃貸に出すのですが、
動画でそこそこ勉強してきた私は、購入してリフォームをして賃貸に出すという流れはわかっています。
問題は、「借り手がいるのか?」という点です。
リフォームすれば、かなり変わるので、オンボロの一軒家でも
見た目は相当よくなります。
ですが、それを借りてくれる人がいるのだろうか、というのが一抹の不安です。
ここで重要なのが、立地です。
その地域の人口はどうなのか、小学校は近いか、スーパーはあるか、などの環境を見ます。
私が見つけた物件は、駐車場もありますし、小学校も近かったです。1kmくらいかな。
車がなければ生活できない場所なので、みんな車を持っていますから、スーパーが車で10分以内ならOKです。
ただ、ここに果たして人が入ってくるのか。
この不安は、どうしても地域によりますよね。
ある程度(二万人)以上の人口がいる地域の場合は、それほど心配いらないのかもしれませんが、私が見つけた物件のある地域は、過疎地域です。隣の家まで、、、、徒歩10分くらいかもしれません。実際に見てみないとわからないですけどね。
ですので、まずはこの物件のまわりの環境を見てきたいと思います。
それからかな、という感じです!
NEO不動産投資で勉強してきたことが実になっているかどうか、現地調査をしてきたいと思います!
細矢益通氏さんの「NEO不動産投資」は中古車一台分の資金で始められる?
細矢益通さんの「NEO不動産投資」は、
中古車一台分の資金で始められると伺いました。
本当だとすれば、それは凄いことなので、
NEO不動産投資について勉強してみた次第です。
ネタ明かしをすれば、
中古車一台分の資金で「中古物件」が買えてしまう!
というものでした。
細矢さんからすると、
新築物件ではなく「中古物件」が狙い目だということです。
なぜなら、新築物件は安く買うことがほぼ不可能なんですね。
中古物件であれば、田舎にあることや古さ等が理由で
買い手がつかず、価格交渉しやすい状況である場合が多いんです。
これは盲点でした!!
しかも、
細矢さんは値下げできなければ
買わなければ良いとも仰っています。
ついつい、そんな物件は入居者がいないだろうと
敬遠してしまいがちですが、
細矢さんは入居率を高めるノウハウをお持ちです。
安く購入したあとに、
必要最低限のリフォームや広告をして、
入居率を高めているのです。
もちろん、
素人にはどこをどうリフォームしたら良いのか、
わからないものです。
しかし、
その場合は、相談にのってくださるんでそうです。
細矢さんにお力添え頂けれるなんて、
なんとも心強いです。
というわけで、
中古車一台分の資金で物件が買えることがわかりました。
挑戦する勇気さえあれば、誰でもできそうですね。
にこにこ本舗 細矢益通さんのメールを読んで考えたこと
にこにこ本舗の細矢益通さんのメールを購読しているのですが、考えさせられることがありました。今の世の中は変化が激しくなって、これまでの日本の常識が通用しなくなっています。
例えば、入ってしまえば一生安泰と思われていた東芝のような大企業でも倒産しそうになっています。今後、大量の社員がリストラされることが確実の模様。こんなことって一昔前なら考えられなかったことです。
また、年金制度は100年安心の制度と言われていたのに破綻寸前。年金支給年齢を70歳に引き上げるという話が現実に出ている。よく調べてみると、数十年前に厚生省の元役人がいずれ年金が破綻することを予測していたそうです。つまり制度を作った張本人が破綻を予測していたわけです。本当に笑えないジョークです。
これから厳しい時代が到来することは予測されるにもかかわらず、備えていない人は多い。
では、どうすればいいのでしょうか。
答えは出ています。
細矢益通さんが提唱されるように、不動産投資をして安定的に不労所得を得られるようにしておくことが最強の対策でしょう。投資というと株やFXなどもありますが、スキルや経験が必要とされ、大きな損失を出すリスクもあります。
安定度と確実性では不動産投資が最強という結論へと行き着くわけです。
にこにこ本舗から見る、廃墟物件でも投資対象になる?
細矢さんは、いろいろな物件を投資対象として検討されています。知り合いの不動産業者が紹介してくる物件は、とりあえず検討対象として現場へ見学に行くようです。
ちょっと驚いたのが、細矢さんが廃墟物件を見に行っていたことです。一般的には、廃墟物件と聞くと見学に行くことは、まずありえないことだと思います。
自分が住むという目的だけでなく、投資を目的とする目的でも、普通の人は廃墟物件なんて検討の対象にしないでしょう。ところが、細矢さんは廃墟物件を見るために、現地まで足を運んでいるのです。しかも、「いつ見ても、ワクワクする」とまで言っているのですから。
廃墟物件はアパートで、トータルで60部屋もあるそうです。アパートの周りには草が生えまくっていて、自転車とブラウン管テレビが捨てられていました。細矢さんいわく、ブラウン管テレビが廃墟に捨ててあるのは、定番ということらしいです。よくそんなことまで知っているなあと感心してしまいます。
廃墟物件は、なぜ廃墟になってしまったのかわからないそうです。新築で建てると、さっと2億はかかるほどのアパート。新築してからほとんど入居する人もいなくて、廃墟となってから10年以上も放置されたままということです。
物件はきれいなので、細矢さんは価格未定の段階で自分から価格を言うのもありかなと考えたようです。
なんて柔軟な発想される人だと感心しました。
にこにこ本舗株式会社 細矢さんの投資物件を見る視点
最近の細矢さんのブログを見ると、不動産投資関連の記事がよくアップされています。
先日は、千葉県の築古の戸建て物件についてレポートを書かれていました。
細矢さんが最近知り合った不動産業者が積極的に投資物件を紹介してくれるそうです。新築物件を販売している業者でしたが、中古物件も取り扱うとのこと。
新築を販売する不動産業者が中古物件を取り扱うのは決しておかしくはないのです。新築を購入したお客さんが、理由があって購入した物件を手放すことになって売ってくれというケースは想定できるでしょう。
細矢さんが紹介された物件は築40年を超えた物件で、しかも容積率がオーバーしている、いわゆる訳あり物件。この手の物件はローンが組めないので現金一括での購入となるようです。不動産の現金一括購入は珍しいと思うのですが、こういうマニアックな物件ではよくあります。
容積率オーバーというのは法律に違反している状態なのですから、銀行は融資してくれることはまずありません。銀行というのは役所のようなところですから、法律に違反するようなことに関与したがらないものです。
屋根や外壁なとの外観は40年経過していると思えないほどきれいで周囲の環境も良かったのですが、一つ致命的なマイナス要因がありました。物件に駐車場がなく、近所にも駐車場になりそうなところがまったくなかったのです。結局、細矢さんは投資物件として購入するのは断念されました。
細矢さんは、投資物件を探すときは現場に足を運んで、丁寧にチェックしていると感じました。