入居者について考える。細矢益通の「NEO不動産投資」
不動産投資と言えば、
入居者さんとの関係も
大切にしなければなりません。
関わるタイミングといえば、
入居時や退去時、
あとはクレームがあった時等に限られます。
だからこそ、関係性が大切なのです。
細矢益通さんは、
入居者との関係性を
ものすごく大切にされており、
見習わなければならいポイントが
たくさんあります。
たとえば、
入居時の挨拶や年賀状等節目の挨拶、
そして、野菜をおすそ分けしたり、
新米をプレゼントしたり、
ことあるごとに
プチプレゼントをされているそうです。
小さなプレゼントでも、
もらって悪い気はしませんし、
「親切な大家さん」というイメージを
与えることができます。
直接的ではありませんが、
クレーム対策にもつながります
こういった気遣いができる方が大家さんだと、
住んでる方も気持ちがいいですもんね。
私はまだまだ、
こういった気遣いを
「やらなければならない仕事」
と捉えてしまっています。
なにをしてあげたら喜んでくれるだろうか、
そう考えられる人にならなければなりませんね。
細矢益通さん、本当に素晴らしい方です。